2023年4月1日(土) 会山行
当初、北白老岳から登り、白老岳に縦走して下山する周回コースを予定していたが、雪の状態などを考慮して、スキー組は北白老岳のピストンに変更した。
お天気が良ければ展望が最高なのだが、さて、当日は如何に。
風はまだ少し冷たいが、お日様も顔を出し気持ちの良い日になった 林道の入口は雪が無かった 「ピーヒュルルル~」と鳥の美しいさえずりが聞こえてきた
林道を進み分岐で左手の北白老岳へ歩を進めた 雪が締まっているのでアイゼンとワカン組(歩き組)は良いペース スキー組を待ってみんな揃ったいい笑顔でパチリ
その後も歩き組は、どんどん先へ。北白老岳に続く細尾根に到着
北白老岳のピークを巻いて、白老岳に登るよ!
白老岳方向に行ったけれど、気温上昇に伴い雪はザクザク、軽アイゼンではズボズボ埋まりスノーシューを持ってくれば良かったと思った 相談の結果白老岳への登頂は断念 次回を期すことに
トラバースした北白老岳のピークに登りかえした
北白老岳山頂にて記念撮影 支笏湖ブルーが映えるね 青空をバックに美女二人、絵になるね~!
一方、ゆっくりペースで登るスキー組 右手に白老岳、左手に恵庭岳を眺めながら登って行った
細尾根に到着 北白老岳の山肌は雪解けが進み木の根元のくぼみが大きい 木もかなり混んでいた 登れても帰りが大変そうと判断し、今日のピークはここに決めた
細尾根で休憩し、エネルギーを補給したスキー組は下りで本領発揮 細尾根のすぐ下は雪がモナカ状態で引っ掛かったが、林の中は滑りやすかった
歩き組も下山口に到着 「ザクザクの雪でつかれた~!。」と言いつつ達成感いっぱいのいい笑顔だった
歩き組、スキー組それぞれに行動できたのは、良い天気のおかげ。必要に応じてラインや電話で連絡を取り、お互いの位置や行動を確認しながらの山行でした。
眺望も最高で、とても気持ちの良い山行でした。
by Betty,honhiro,juri,sumi,fujimari
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