7月中旬、道央連盟から高山植物観察会のお知らせが届きました。自然保護委員会が主催する浮島湿原観察会。たくさんの高山植物に会えるとの事。15名程度で実施と言うので、急いで参加表明しました。
三々五々駐車場に集まってきた各山岳会のメンバー 当会の本日の参加者8名も全員到着 出発予定の11時には30名以上の参加者が集結した
湿原入り口でパチリ あれっ もう一人いたはずなのに?
新人さんが2名参加したので、おしゃべりしながらゆっくり歩こうね
今日はホントにいい天気 池塘があちこちに点在していた 池塘にはエゾノベニヒツジクサが可憐な花を咲かせていた。
時々危ない木道があるので、気を付けて歩いてね! ここは大丈夫だよ!
エゾノベニヒツジグサの真ん中が赤いのは、咲き始めの花 咲いて一日経つと真ん中は黒くなると自然保護委員の方から教えてもらった
トキソウ 鳥のトキの身体の羽の色に似ていることからこの名が付いたらしい
モウセンゴケから伸びた茎に白い花が…。モウセンゴケって花が咲くんだ!
シジミチョウが黄色い花に止まっていた 羽を広げると模様が美しい
群落は無いが、あちこちに色々な花が咲いていた。瑠璃色のアオイトトンボも池塘で羽をやすめていた。青い空とたくさんの池塘、静かな景色に癒された一日だった。観察会を企画して下った自然保護委員の皆様、ありがとうございました!
by sawatti kayochan misakichan yuuring fujimari
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