top of page

紋別岳~支笏湖ブルーに会いに

  • midorinokaze01
  • 4月12日
  • 読了時間: 2分

2025年4月6日(日)  会山行

「お日様が味方してくれたら山頂から素敵な景色が望めるよ!」と誘われ、今回は14名の大パーティになりました。さて、お日様は味方してくれたかな?



予定よりも早めに到着  人数も車の台数も多いので、今回は支笏湖畔の有料駐車場に止めた  準備を整え、出発   紋別岳登山口の標識はとても立派だった



登山口のゲートを抜け、簡易舗装の作業道を登った  この登山道は山頂のNTT電波塔の保全用道路とのこと  「今年は雪が少ないね~。」


15分ほど登ると雪が残っていて、ツボ足では歩きずらくなった  「アイゼンを付けましょう!」



見えそうで見えない紋別岳  まだかな~?と思いながら登っていくと、「見えた!!」  あの山頂を目指すんだとA班の面々



これから大きく蛇行して山頂まで行くんだね   まだまだ遠いね~とB班の面々



かなり山頂が近づいてきた   見晴らしの良さについ足が止まる  木々の切れ間から湖畔の山々が、「あれが風不死岳でその隣が溶岩ドームの見える樽前山だね」



先に山頂に着いたA班「風が強いよ~、寒いよ~」



少し遅れてB班到着 「待たせてごめんね~ ウワッさむ~い」


紋別岳の山頂標識は小さくて素朴な味わいだった  直ぐ見つけられないかも…



全員揃ったところで支笏湖ブルーをバックに「ハイ ポーズ!!」  風に負けそう



山頂の寒風に耐え切れず、少し下ってお楽しみのランチタイム  ご褒美の景色を見ながらのランチは美味しいね



下山途中で春を見つけた   出始めのフキノトウ  花咲くフキノトウ  そして真っ盛りのフクジュソウ  他にもつぼみを付けたナニワズも見つけた



多少の行き違いは有ったが、全員無事に下山。春の日差しに恵まれた心地良い山行でした。


by maeyoko, osamuchan, chiro, seigi, rainbow, juri, makko, yoko, miyuking, fujimari




 

 
 
 

Comments


sawayakahaiku1.jpg

​ハイキングクラブ みどりの風

  • Instagram

​お問い合わせ:hcmidorinokaze@yahoo.co.jp

住所: 札幌市白石区東札幌5条4丁目2-21

私たちの会では四季を問わず札幌近郊の野山をホームグラウンドとして明るく楽しくをモットーに活動しています。
また、本州の山々や海外トレッキングなどにも取り組んでおり、多種多様なハイキングを実践しています。

​「ハイキングクラブみどりの風」およびその会員は、当ホームページに記載されている内容がもとで如何なる事故が発生しても責任は負いません。

bottom of page