2020年1月12日(日)~13日(月) 会山行
冬のニセコを思いっきり楽しもう!山スキー、スノーシュー、ゲレンデスキー、さらに温泉と宴会がセットされた豪華な冬旅です。どれをチョイスするかは、個人にお任せで~す。
チセヌプリスキー場は雪上車に乗って山頂近くまで登る方法があります。但し、有料(なんと一人2000円)。山登りを旨とする私たちは、スキー場の脇をひたすら登ります。
先を行くスキー組の後に続くスノーシュー組。どこまで登れるかな~?スキー組8人、スノーシュー組5人、総勢13人のパーティー。
高度900mあたりで、スノーシュー組は引き返すことに…。「スキー組、がんばってね~!」
山頂が近づいてきた。スキー組の新人と体調がイマイチのベテランが1000m付近でリタイア。先に降りて、ベテラン組を待つことに。
ベテラン勢は山頂までもうひと頑張り。寒いよ~、風がないだけ良しとしましょう。帰りは雪の少なさに悩まされながらも、木立の間や灌木帯を滑り抜け全員無事下山。
夜はお決まりの宴会。今夜は焼肉パーティ。たっぷり食べてたっぷり飲んで同宿の方たち(九州からのお客様もいました!)と親交を深めて…。
昨日のうちに帰宅したのは4人、今日も楽しむのは9人。ヒュッテの家主とともにパチリ!昨夜の満足感が漂ってますね~。
2日目は新人の意見を尊重して、もう一度チセヌプリへ。スキー場には今日も雪上車が鎮座している。「あれに乗れると楽なんだけどな~。(心の中でのつぶやき…)」
朝のうちに2人帰宅。ゲレンデ組の3人は、ゴンドラから展望を楽しんでいるんだろうな~。今日のチセヌプリは良く晴れていてイイ感じ
足取りも軽く山頂近くを目指す。今日の山スキーは美女4人組。
晴れているってホントに気持ちがいいね~。
格好のスロープをみーつけた。思いっ切って行くわよ~!ヒャッホ~~、カッコイイ!!
雪が少なくて少し苦労をしたけれど、大湯沼まで無事帰還
2日間、それぞれに楽しんだメンバー。夜の楽しさ、温泉でのリラクゼーションなどなど、楽しい思い出をたくさんもらって帰途につきました。
by sino,fujiko,fujimari
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