11人で歩いた北関東の山旅。絶景と笑顔
- midorinokaze01
- 21 時間前
- 読了時間: 2分
2025/11/5(水)~11/8(土) 会山行
栃木県の雄大な那須岳(茶臼岳)、そして茨城県の名峰・筑波山に登頂し、秋の澄んだ空気と紅葉を満喫。仲間とともに歩んだ4日間の道のりは、心に残る忘れられない山旅となりました。
11/5(水)
まずは空港から高速バスで宇都宮駅到着。まだ登ってないのにすでに旅気分MAX!

宇都宮駅からは東北新幹線に乗り換え那須塩原駅へ向かう。

新幹線に乗るだけでスピード登山気分? いいえ、まだ平地ですよ

那須塩原にて夕食(登山前夜の壮行会?)。
明日の山頂よりも高いテンションで「乾杯!」
11/6(木)
早朝、心配したお天気はまずまず。那須岳山麓駅行きのバスを待つ。

眠気と戦いながらバス待ち…これも登山の試練?
那須岳ロープウェイ山頂駅。文明の力で一気に標高アップ!
いよいよ一班と二班に分かれて、ここからが本番です。


一班 足取り軽やかに砂礫の登山道をグイグイ…のはず?!

一班 班ごとに記念撮影。目標達成は、笑顔が物語っています。

二班 突如として目前に現れた鳥居。鳥居を過ぎれば山頂だ!

二班 累々とした岩の山頂部。大自然に包まれた素晴らしい時間。

山頂での集合写真。「やったー!」全員登頂成功。証拠写真は笑顔100%。

二班 まもなく峯の茶屋(避難小屋)到着。
もちろん、避難じゃなくて休憩が目的です。

二班 朝日岳に向かう山道。尾根道はまるで空中散歩。
高所恐怖症の人は目線を前へ。

二班 朝日岳登頂記念写真。朝日岳の頂で朝日ポーズ!…でも撮影は昼でした。
下山後に立ち寄った1300年続く栃木県最古の名湯「鹿の湯」。
41℃~48℃(女湯は46℃まで)の6種類の浴槽から自分の好きな温度を選んで入浴。

歴史を感じる秘湯でした。
11/7(金)
一班 つつじヶ丘から筑波山へ。

「弁慶の七戻り」は1番初めに現れる奇岩で、みんな歓声をあげて写真撮影会になりました。岩の前と後ろでも印象が変わり、とても不思議な眺めでした。

一班 「母の体内くぐり」は、少し神聖な気持ちになる空気が漂う大岩でした。
こんな不思議な岩をたくさん眺められて楽しいお山でした。

二班 筑波山(女体山)に登頂! 名前にドキッとしつつ絶景に感動。しかし、山頂はとても狭い危険な岩場。順番待ちの渋滞のためすぐに下山しました。

二班 男体山も制覇! 男女そろってコンプリート達成です。
11/8(土)
山旅の最終日は、朝の散策を兼ねてホテルから徒歩にてJAXA筑波宇宙センターへ。

山から宇宙へ、スケール感が急に銀河級になりました。

特別公開。宇宙の最前線を見学。次の目標は、『月面登頂』なんちゃって?
by maeyoko,miyuking,Betty



コメント