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midorinokaze01

目国内岳・ニセコ沼巡りで夏山納会

更新日:2020年1月2日

2019年10月26日(土)~27日(日) 会山行


2019年度の夏山も11月の山行を1つ残して、会山行は締めの季節になりました。今年の夏山納会は、1日目、目国内岳・岩内岳の交差縦走、夜は宴会、2日目はニセコの沼巡りを予定していましたが悪天予報が出たので、1日目は目国内岳ピストンに変更しました。



空模様が少々不安だけれど、しっかり準備体操をしてがんばるよ~!


Aグループから出発。本来ならば岩内岳から登るはずだったのに…。


前目国内岳に登頂。今日のフルメンバー。カメラマンを入れて総勢12名の大パーティ


ガスでぼんやりした登山道を行くと岩の門がどっしりと構えていた。


山頂近くは岩稜地帯。霧雨で濡れて滑りやすので気をつけて!山頂はガスで煙っていた。

風が強く、狭い山頂では全員揃っての記念撮影は無理!かろうじてAグループだけでパチリ。

山頂から少し下ると風はかなり納まった。前目国内岳からの登山道が良く見えた。


全員無事下山し、温泉で汗を流した後はお決まりの安着宴会。今夜は焼肉。先ずはカンパーイ!後から2名合流し、ワイワイ楽しく食べ飲みおしゃべりで夜が更ける。


2日目は朝帰った3人を除く11人が五色温泉側(Aグループ)と神仙沼側(Bグループ)に分かれて交差縦走。大沼あたりでドッキングできるかな~?


Aグループは今日最大の高度差、登山口からの階段。ふ~、きついな~。登りきると後はハイキング気分。硫黄沢までルンルン気分。硫黄沢はふんわりと暖かかった。


硫黄沢に向かう途中の岩山。山頂の岩が面白い。いつ転がり落ちるかとちょっぴり不安。


一方Bグループは前夜呑み過ぎのFさん、きついキツイと後悔していたとか…。神仙沼でゆっくり過ごし体調を整えて…。


この沼の水深はどれくらいあるのかな?何事にも興味津々のKさん。


先に大沼に到着したBグループがAグループを迎えてくれた。


大沼をバックにハイチーズ!お日様も顔を見せ、湖面をキラキラと輝かせてくれた。


一足先に大沼を出発したBグループ。硫黄沢でも冒険者の気分で沢探検。


Bグループは硫黄沢で遊びすぎた(?!)せいか、五色温泉にはAグループより少々遅れて到着。


一方Aグループは、大沼で食事をしてから出発。しばらく歩くと昨日宿で一緒だったご一行と遭遇。つい嬉しくなっておしゃべりしたり、記念撮影したり。


その後は真面目に(?)歩き続け、神仙沼へ。紅葉の季節は既に終わり、冬枯れの湖畔が寒々しい。湿原の看板類もブルーシートでおおわれ、「もう来なくていいよ。」といわれているみたい。


木道で滑らないように気をつけてAグループは駐車場に到着。ここからBグループの車で五色温泉へ向かいました。



天気の関係で1日目の縦走はかなわなかったけれど、全員で登ったからこその楽しさも味わえました。2日目のニセコ沼巡りは寒かったけれど、引き締まった空気をいっぱい吸って気持ち良く歩くことができました。


by norichan,iwatti,naotin,fujimari,nattyan,tiechan,fujiko








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