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うっすらと雪化粧の坊主山

  • midorinokaze01
  • 2020年11月17日
  • 読了時間: 2分

2020年11月14日(土)   会山行


山の上部に樹林が無いため、標高が低い割には見晴らしがとても良い山。夕張岳が遠くに見え、日高山脈北部の山々も見渡せる山ということで、眺望を期待して出かけました。



鵡川穂別インターから高速を降り、坊主山入り口の標識を探しながらようやくたどり着いた登山口。 分かってはいたけれど、うっすら雪が…



登山道の入り口には可愛らしい登山届け用のポストが付いていた。でも、中は空っぽ



雪の重みで笹が倒れ、先頭のÀグループが雪を払いながら進む



Bグループは雪が無いから濡れなくて済むわ



急登は登り始めの高度差4,50mだけ  後はゆる~い坂道



途中で水場があった  冷たくて美味しい水だ 「夏ならば最高だね!}



50分ほど歩くと遠くに山小屋坊主が見えてきた  小さいけれどしっかりした作りのきれいな小屋だ



小屋は帰りに寄ることにして山頂を目指す  細尾根だから気を付けてね   風が強くて冷たくて、寒いよ~



全員登頂、790.7mの山頂に立つ  久しぶりに大人数の山行だね  



風が強く寒い山頂を避け、下の坊主小屋でランチタイム  換気のため入り口の扉は開けておいた   時間があればストーブを炊きたかったな 


 

天気が良ければね~と言いながら下山。登山口に近づくと笹の上の雪が融けて、笹はすっくりと立ち上がっていた



久しぶりに大人数での山行、期待していた眺望は望めず物足りなさが残った。ハイキング気分でのんびり登れる山なので、次は天気の良い花の季節に来てみたいね~


by ikesige,yuuring,fujimari


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